GitHub Actions で環境変数を渡す
GitHub Actions で環境変数を渡す方法を紹介します。 node での利用を想定していますが、他の環境でも応用できると思います。
GitHub サイトでの作業
- リポジトリのページで Settings タブを選択する
Secrets and variables
を選択するActions
を選択するVariables
を選択するRepository variables
横のNew repository variables
から環境変数を追加する
コード
.github/workflows
内の.yml
を編集する。
- run: npm ci && npm run build
env:
GTM_ID: ${{ vars.GTM_ID }}
.js
内での利用は以下のような書き方。
Node
process.env.GTM_ID
Vite
import.meta.env.VITE_GTM_ID
Vite で利用する場合はVITE_
をつける必要があります。